令和3年秋の風花

風花 かざはな

秋の風に想いをたくして。
「秋風の吹きにし日よりいつしかと我が待ち恋ひし君ぞ来ませる」
(秋風が吹いた日から、いつかいつかと私が待ち恋していたあなたがやってこられました)
秋風に想いを馳せた万葉の歌より。