ご祈祷は、皆さまのお願いごとが叶いますよう神職が皆さまと神様との仲をとり持ち、神様に祈りを捧げることです。人生で特別なハレの日や、日常の大切な出来事があった日には神社でご祈祷を受けます。
「晴れ姿」「晴れ着」「晴れ舞台」成人式や結婚式などおめでたい日に良く使われる言葉です。日本では、昔からおめでたい日や特別なお祭りを「ハレ」と表現しました。例えば、初宮詣、七五三、成人式、結婚式、年祝い。それは、人生でたった一度きりの特別なハレの日。ここでは、人生のハレの日とその意味をご紹介させていただきます。
熊野大社の太々神楽は、伊勢の神宮より直伝を許された御神楽です。この御神楽は、日本最古の最も尊い御神楽とされ、その伝授は神宮御鎮座以来、初めてのことでした。以後、神宮の太々神楽は伝授を禁じられたため、伊勢神宮と熊野大社だけに伝わる御神楽となりました。
熊野大社では特別なお祭りや神事がある日を除いて、家内安全、交通安全、身体堅固、当病平癒、商売繁昌、心願成就などいつでもご祈祷を受けることができます。
同級会、年祝いなどの団体祈祷。地鎮祭・竣工祭など、神社の外へ神職が出張し、ご奉仕する出張祭典のご案内です。