令和8年 正月の祈祷時間について
お正月の祈祷時間について
お正月から令和8年3月末まで下記に時間でご祈祷が執り行われます。
なお、ご祈祷受付場所についても下記をご確認くださいますようお願い致します。

令和7年お正月境内のご案内です。
縁起物は臨時授与所にて頒布致します。ご確認いただきますようお願い致します。

お正月の祈祷時間について
お正月から令和8年3月末まで下記に時間でご祈祷が執り行われます。
なお、ご祈祷受付場所についても下記をご確認くださいますようお願い致します。

令和7年お正月境内のご案内です。
縁起物は臨時授与所にて頒布致します。ご確認いただきますようお願い致します。

令和8年厄除大祭/厄除 八方除 疫病除
厄年は、日本人が長い間かかって経験的に知った生活の知恵です。
厄年と呼ばれる時期には、精神的にも肉体的にも大きな転換期、人生の区切りがあり、
この人生の節々を健康に過ごすために厄災を防ごうとするのが厄年のお祓いです。
厄除大祭では、伊勢の神宮より伝わる日本最古の神楽、太々神楽が奏でられ疫病除け
厄除けの特別祈祷を行います。
初穂料:5000円
撤下品:厄除大祭御札・疫病除お守り・御神酒
令和8年さくら参宮/縁結び 心願成就
さくらが結ぶ想い。さくらが届ける願い。
さくら参宮とは、神様が宿る特別な樹、さくらに願いを込める神事で太々神楽が奏でられます。
ご参加の皆様には新春に「啓翁桜」をお分けし新春をお祝い致します。
心願成就、縁結びなどのご祈祷の他、疫病除け、厄除け、八方除けなどのご祈祷ができます。
初穂料:5000円
撤下品:太々神楽百周年御札・さくらさく守り・御神酒・ご祈祷したさくら(啓翁桜)




令和7年年末・令和8年年始に当社で助勤される方を募集致します。
おめでたい年の初めに神さまに一番近い場所でお手伝いしてみませんか。
長期の方・短期の方、男性・女性どちらでも可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
◇勤務時間:9:00~17:00(基本)
大晦日は別の勤務時間になります。
また日によって勤務時間は前後します。
こちらは要相談になりますので、予めご了承ください。
◇資格:未経験の方も歓迎致します。
なお、12月に研修の時間を設けます。
また、長期の方には御神楽(舞)の研修を行う予定です。
◇応募方法:お電話でのお申込み。
その後、面接時に履歴書(写貼)をご持参ください。
◇送迎:JR赤湯駅までの送迎あり。
◇連絡先:熊野大社山上事務所
担当 小室 0238ー47-7777(お問合せ時間:9:00~17:00)
近年、全国的にクマの目撃情報が増加しており、当地域周辺でも確認件数が高まっております。
この度、予定しておりました 11月15日の製茶奉告祭の一般参列 および 夜間参拝 につきまして、
参拝者の皆さまの安全を最優先に考え、下記のとおり中止とさせていただく判断となりました。
神事のみ、神社関係者で執り行い、限定御朱印は授与所にて日中に頒布させていただきます。
どうぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

11月15日(土)
大銀杏の製茶奉告祭神事につきまして、一般の方のご参列を中止 とさせていただきます。
11月15日~16日
ご不便をおかけいたしますが、皆さまの安全確保のため、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

ライトアップ・夜間参拝にあわせて頒布を予定しておりました黄葉限定御朱印は、以下の期間に授与所にて頒布いたします。
11月15日(土) 8時半~17時まで
11月16日(日) 8時半~17時まで

【大銀杏ライトアップについて】
大銀杏のライトアップは下記の期間で実施いたします。
おみ坂を登らず、安全な場所からご覧くださいますようお願いいたします。
11月15日(土)17時~
11月16日(日) 17時~

南陽市内でクマの目撃情報があったことを受け、安全確保のため、11月1日より予定しておりました「夜間参拝」を中止することといたしました。
熊野大社では、例年この時期にご神木の大銀杏の黄葉が見頃を迎え、ライトアップとあわせて夜間参拝を行ってまいりました。多くの皆さまにお楽しみいただいておりましたが、事故防止の観点から、やむを得ず中止の判断をいたしました。
ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。(写真は昨年の撮影のもの)

大銀杏のライトアップは下記の期間で実施いたします。
おみ坂を登らず、安全な場所からご覧くださいますようお願いいたします。
11月1日(土)・2日(日)・15日(土)・16日(日) 17時~

ライトアップ・夜間参拝にあわせて頒布を予定しておりました黄葉限定御朱印は、以下の期間に授与所にて頒布いたします。
夜間参拝中止に伴い、安全な時間にご参拝いただけるよう、期間を増やして頒布いたします。
11月1日(土) 8時半~17時まで
11月2日(日) 8時半~17時まで
11月3日(祝) 8時半~17時まで
11月8日(土) 8時半~17時まで
11月9日(日) 8時半~17時まで
11月15日(土) 8時半~17時まで
11月16日(日) 8時半~17時まで

11月15日(土)17時より予定しておりました製茶奉告祭につきましては、今後の状況を確認のうえ、一般参列開催の可否および時間の変更などを追ってお知らせいたします。

この度、熊野大社證誠殿(しょうじょうでん)を改装する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
工事は令和7年7月1日より夏季期間中に実施を予定しており、本年秋の竣工を見込んでおります。
工事期間中は、證誠殿を一時休館とさせていただきます。
ご参拝の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

「くまのもうで」の憩いの場
この度、皆様にご利用頂いております熊野大社證誠殿の運営を大幅に改革することといたしました。
まず第一に、「くまのもうで」の憩いの場としての働きをますます充実させていこうということです。従来、熊野大社證誠殿はその外観から利用しにくいというご意見が多数寄せられておりました。そのためまず皆さんが利用しやすいように外観を改装いたします。お気軽にお立ち寄りいただくようにしていきたいと念願しております。
「まほろば」国の最も優れたところ
第二に置賜地方の特産物を皆様に提供できるような施設にしたいと考えております。南陽市・長井市から米沢市にかけての山形県南部は古く「優嗜曇」(うきたむ)と記され、現在では置賜地方と呼ばれています。かつてイギリスの女性探検家イザベラバードは新潟から置賜に入った時この地に「アルカディア」(理想郷)の姿を思い描き、歌人結城哀草果は「置賜は国のまほろば」と表現しました。「まほろば」とは国の最も優れたところという意味です。置賜は「アルカディア」「まほろば」と呼ばれるにふさわしい豊かな土地です。この豊かな置賜の優れた産物を皆様にご紹介し提供するという役割を担っていきたいと思っています。特に地元農家の皆様の協力のもと新鮮な産物を直売していただきます。
地元置賜の優れた食材による食事
第三には、この置賜の優れた農産物を生かして地産地消の会食を提供する場所にするということです。従来から熊野大社證誠殿では直会(会食)を提供してきましたが、今後は地産地消ということに重点を置いて地元置賜の優れた食材による食事を提供することといたします。
以上、熊野大社證誠殿がますます皆様のご要望に応えることができる施設となるよう精進してまいります。ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
熊野大社 宮司 北野 達


四万八千日祭(しまんはっせんにちさい)
四万八千日祭とは、熊野大社境内の幸神社のお祭りです。幸神社は馬頭観音をお祀りしており、昔からこの日にお参りすると四万八千日分のご利益があると信仰されています。熊野大社拝殿でご祈祷した神火が幸神社に遷され、午後7時から執り行われる四万八千日祭。参列はどなたでも可能です。ぜひ、お越しください。
四万八千日祭:8月10日 午後7時から
※ご参拝の方に、幸神社の御札をお分けしております。
御朱印と護摩木、燈明はそれぞれお求めください。



熊野大社の七夕祭
日本では、身を清めて新たな魂を身につける神祭りの風習がのこされています。8月の七夕祭は、ご先祖さまをはじめとする御魂(みたま)をお迎えするため、半年間の罪・けがれを祓う重要な「祓いの行事」とされてきました。熊野大社が鎮座する宮内地域では、「祓いの行事」として七夕祭をおこなう際、熊野大社のお獅子さまのお力をお借りしたものと考えられます。熊野大社のお獅子さまだけでなく、各ご家庭からたくさんの獅子頭が拝殿に納められる熊野大社の七夕祭。独自の信仰が現代に受け継がれてきた熊野大社の七夕祭にぜひお越しください。
日時:8月7日/19:00 神事開始
七夕祭はどなたでもご参列いただけます。
皆様のお越しをお待ちしております。




獅子頭の七夕短冊
境内で獅子頭の七夕短冊をお分けしています。
ご自身でお願い事を記入し、結んでください。
七夕祭限定の御朱印
熊野大社の獅子頭が描かれた七夕祭限定の御朱印。
授与所で頒布しています。


熊野大社の例大祭
毎年7月24日「夜祭り」そして25日の「例大祭」は当社で年に一度の大祭です。7月23日の「祭初め」から始まり、7月26日「総社祭」まで4日間にわたり執り行われます。特製の行衣(ぎょうい)を着た勇壮な担ぎ手たちによる神輿渡御。伝統ある延年稚児舞(ちごまい)や子供達によるボンテンバヨイ。御獅子様は、担ぎ手たちによりこの日だけ姿をみせてくれます。
7月11日 午前10時頃 榊立て
7月24日に御神輿が安置される熊野大社の大鳥居。鳥居に榊が立てられ神事が行われます。この日を境に神職は潔斎の期間をむかえます。

7月23日 祭り始め 夏季限定ライトアップ同日開催
主なスケジュール
午後8時 祭り始めの神事
午後8時半頃 稚児舞奉納2曲 【観覧可】
一年に一度の大祭がはじまることを神様にお伝えします。神事は拝殿でおこなわれ、神職・氏子総代・獅子冠事務所・稚児のみでとりおこないます。
神事が終わると神楽殿で無形文化財である稚児舞を2曲奉納致します。

7月24日 夜祭り 夏季限定ライトアップ同日開催
主なスケジュール
午後3時 夜祭り
午後3時半頃 稚児舞奉納全曲 【観覧可】
午後4時頃 御神輿渡御(オクダリ) 【観覧可】
午後5時頃 はこばよい(お獅子様渡御)【観覧可】
午後6時半~7時半頃 宮神會御神輿渡御 【観覧可】
午後8時 稚児舞奉納全曲 餅まき 【観覧可】
熊野大神様を御神輿にお遷する遷霊祭。神職・氏子総代・獅子冠事務所参列のもと厳かに神事が執り行われます。
遷霊後は、担ぎ手によって熊野大社の鳥居の場へ御神輿が渡御されます。その後、熊野大御宝であるお獅子様が御旅所まで渡御されます。
御神輿の渡御はおおむね4時頃になる予定です。時間は前後することをご理解ください。



7月25日 例大祭
主なスケジュール
午前10時 例大祭
午前10時20分 子供神輿渡御3ケ所 【観覧可】
午後3時頃 御神輿渡御(オアガリ) 【観覧可】
午後4時40分頃 梵天バヨイ・獅子バヨイ【観覧可】
午後5時 獅子様渡御(オアガリ) 【観覧可】
年間の祭典の中で最も重要、かつ荘厳な神事が執り行われます。正午過ぎからの子供神輿では、地元の子供らが担ぐ三体の御神輿が町内を回って神社へとお上がりします。夕方からは、前日に安置された御神輿と御獅子様が御旅所より再び神社へとお上がりするため、それぞれにその勇壮な姿を拝観することができます。




7月26日 総社祭
午前9時 総社祭
境内に鎮座される三十柱の神様すべてに無事に例大祭が終了したことをお伝えします。毎年総社祭が終了すると、「オミサカアライ」と呼ばれる雨が境内に降るといわれています。

例大祭記念御朱印
熊野大社のお獅子様が描かれた例大祭限定の御朱印。
7月23日から26日まで授与所で頒布しております。

<臨時駐車場>
<臨時駐車場>
7月24日(夜祭り)、25日(例大祭)は通行規制が行われます。
お車でお越しの方は、下記臨時駐車場と経路をご確認いただきますようお願い致します。
バスでお越しの方は、P3双松公園に駐車いただきますようお願い致します。
◇P1、P2
熊野大社證誠殿前
992-0472 山形県南陽市宮内3476-1
◇P3双松公園
992-0472 山形県南陽市宮内3476-1

夏越(なごし)の大袚(おおはらい)
大袚(おおはらい)は、6月30日(夏越の大袚)と12月31日(師走の大袚)の年2回執り行われる神事です。知らず知らずにみについた罪・ケガレを人形(ひとがた)にたくし、心も体も袚い清め、清々しく日常生活を送るために執り行われます。また、夏越の大祓終了後、午後3時より「夏越の大袚の特別祈祷」を執り行います。
夏越の大袚:6月30日 午後2時より
大袚式・茅の輪くぐりはどなたでも参加可能です。
午後2時まで拝殿前にお越しください。


夏越大袚の特別祈祷
夏越大袚の特別祈祷:厄難消除・無病息災の特別祈祷です。
ご参列の方には、大祓の御札・御守り・御神酒をお渡ししております。夏越大袚の特別祈祷は拝殿内で執り行われます。
当日ご参列ができない方は、夏越大袚の特別祈祷は郵送でも承っています。(夏越大袚郵送祈祷申込)